1999年9月17日 その1 @柳園

 

昨晩21:00 張掖から無座の切符を握りしめ

出発したところから。

中国旅3回目にして、軟臥・硬臥・硬座と

いろんな種類の車両には乗ってきたが

比較的大きな駅・始発に近い駅から乗ることが多く

乗り込む際にそんなに大変な目にあったことがなかった。

(別の人が勝手に自分の席に座ってるのは普通)

XSKL5163.jpg

今回はすでに無座の先客で通路いっぱいという

むさくるしい満員車両に乗り込むという状況。…無理的。

それで、連結部にスペースを確保し自分のリュックの上に座り

今日はここで寝るんだなーと改めて覚悟を決めていた。

 

発車後しばらくすると通りかかった車掌に

「まさか外国人の若い女子がこんなところに!!」

と驚かれ、心配され…

 

なんと硬臥を用意してくれるという!!

追加料金53元。ありがたい。

そそくさと硬臥へ移動。

硬臥が超豪華ブルジョア列車に見えた…

すでに消灯後だったが、乗客のおっちゃんと車掌に挟まれ

白酒を飲み、干した牛肉と山査子をつまむ

宴会お座敷列車状態に突入。

 

空軍所属のおばちゃんがパールのピアスをくれたり

一緒に顔を洗いに行ったら垢の出る洗顔を使わせてくれたり。

(もちろんホーローのコップと歯ブラシセット持参)

 

ウルムチに着いたら電話しなさいと住所を書いてくれたり。

「なんでここまでしてくれるの?」と聞くと

「お客さんをもてなすのが中国人だから」とみんな言う。

 

いろんなところでもらった住所や電話番号↓谢谢大家

この綺麗な硬臥も誰かのベットだったのだろう。

若い外国の旅行者が無座で連結部で寝ていると聞いて

快く譲ってくれた人がいたのだろう。

 

ラッキーなことに、本当に出会った人みんな優しかった。

こんなのもう、中国のこと好きになるしかないよなあ。

 

 

≪ここからの計画・改訂版(プラン7)≫

柳園/敦煌→トルファン→ウルムチ→北京→香港→帰国

 

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